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2002年3月21日なんともこりゃ。緊張しすぎたドキュメント書く。
16:10 新橋駅到着
16:20 ビル前に着
ビルの中に入っていく学生多数。近く で気合を入れる。志望動機の練習、自己PR。
16:30 アネックスビル入り
エレベーターに学生3人。3階へ。受付でシートを渡され、6畳の待合室に26人。「学生時代に力を入れた事などで特にアピールしたい事を書いてください」の項目を埋める。
全部書ききれないうちに名前が呼ばれ、焦る。円卓の会議室に案内され、男2人、女2人の4人が席に座り、面接官を待つ。女の子の片方がもう一人の女の子に話し掛ける。少し4人で談笑。しかし、おれはそれどころじゃない。緊張。よくこんな時にベラベラ話せるもんだなあ〜と感心。しばらくして面接官登場。若い。オレンジの時計して、ジーンズで紺のニット。若い。20代後半くらいの中井貴一系。一時間くらいの面接をする事を告げられる。じゃんけんで勝った人から、時計回りで質問に答える形に。そしておれが勝つ。トップバッター。きつい。一つ目の質問項目、
『学生時代にどういうことに力を入れたのか、自分はこういう人間だっていのをアピールしてください。』
おれはアルバイトに力を入れたことを、反簡潔に、長ったらしく、理路不整然に、テンパって答えた。
『マニュアルがない店っていってたけど、あなたはどういう接客をしたの?』
具体的なことは言えなかった。あんまり差がねえ
んだもん。みんなと。当たり前のことしか言えず。
他に聞かれた事。
『建設現場のアルバイトで何かエピソードはありますか?』
『ミスターコンテストでどんな風にしてこうなったの?』
『勉強はどうだったのかな?経営学科だけど。』
簿記とマーケティングについて勉強してました。
簿記は検定はまだ取ってないんですが、(ここで採点シートに何やら書く面接官。やべえ〜検定取ってねえって書いたのかな?)マーケティングは自分で本を買って、自発的に勉強してます。
『どうして、マーケティングをやろうと思ったの?』
ここで、学校でマーケティングの授業があった時に、先生がどうのこうのって余計な話をしてしまった。ようやく、「マーケティングは人の人生と似てると思うんです。より商品を売るためにはどうしたらいいのか、どういう方法で売るのか、っていう部分で、より良い人生にするためにはどうすればいいのかっていう部分と近いと思ったからです。」この持論はまあ言えた。
次の石川梨華似の女の子は、塾講師の話。
次の子は、音楽サークルの話。面接官が質問する間もなく、ひたすら語りモード。 隣の男子は、塾講師で、ゼミの話も語る。みんな落ち着いてる。何度か面接やってるとは言ってたからなあ。やっぱ慣れだと痛感。胃が痛い。そして次の質問。
『就職活動をする上で、自分なりの考えを言ってください。』
私は、活動するうえで、キーワードが1つありまして「人の役に立ちたい」んです。それは感動を与える事でも共通していると思います。
『回ってる業界を言ってください』
マスコミ、生命保険会社、損害保険ですね。
『人の役に立つ仕事って言ったら、どの仕事もおなじだよね?』
そうなんですけどね、自分が興味を持った仕事をしたいです。(つっこまれしどろもどろ)
『具体的にやってみたい仕事って何?』
編集の仕事ですね。
『編集の仕事ってどんな仕事かわかってる?』
いろんな所から、人から、情報を集めてきて加工して、読み手に伝えるっていう仕事だと思います。
『今まで回って来た企業で、気になった所ってありましたか?』
・・・・・・・・。
『差し支えない範囲で言えるならでいいけど』
あの〜例外で受けてるんですけど、ルイヴィトンが気になりました。説明会で、熱意のある人は要らないって言ってたんで、新鮮でした。(またこの後、余計な日本 の企業がどうのこうのって言ってしまった。何とか言葉をつなごうとするとこうなんだよな)自分のキャリアを高めたい人にきて欲しいみたいなことを言ってたので気になりました。(始めに言った、「人の役に立ちたい」って言葉と矛盾してる・・・)
『面接はもうやったの?』
まだです。これからですね。
こんな感じで自分の面接は終了。次の子は、人に必要とされる仕事ではなくて、されに行く仕事がしたいで す。と言い、そんな仕事ある?と突っ込まれていた。 検索中ですと答えていた。次の子、あまり印象に残ってない。人に情報を伝えたい、発信したいとは言っていた。マガジンハウスのダ・カーポやりたいって。つぎの男子も発信したいと。そして、そのひとの親が、ガンで亡くなった話をしてて、薬の認可が10月に認可されるかもしれないから頑張ってみようと話し合ってい たけど、去年の7月に亡くなった。アメリカでは認可されてるのに、日本では認可されてない事に疑問を感じて新聞社を第一志望にしてるような事を言っていた。なるほどだよな。
それにしてもみんな落ち着いてるよなあ。おれは、だめだこりゃって感じだった。通過者は、7日以内に連絡します。と言ってた。どうなるもんだかなあ。落ちたと思う。さよならしてきた。
教訓
結論は先に。簡潔に。
あらすじは作っとけ。余計な言葉は使うな。落ち着け。
今日は銀座の車メーカーNへ。エレベーターに乗ったらいきなりフランス人。さすがルノー。受付にもフランス人。ほんと外資だ。それにしても2時間は短かった。
16:10 新橋駅到着
16:20 ビル前に着
ビルの中に入っていく学生多数。近く で気合を入れる。志望動機の練習、自己PR。
16:30 アネックスビル入り
エレベーターに学生3人。3階へ。受付でシートを渡され、6畳の待合室に26人。「学生時代に力を入れた事などで特にアピールしたい事を書いてください」の項目を埋める。
全部書ききれないうちに名前が呼ばれ、焦る。円卓の会議室に案内され、男2人、女2人の4人が席に座り、面接官を待つ。女の子の片方がもう一人の女の子に話し掛ける。少し4人で談笑。しかし、おれはそれどころじゃない。緊張。よくこんな時にベラベラ話せるもんだなあ〜と感心。しばらくして面接官登場。若い。オレンジの時計して、ジーンズで紺のニット。若い。20代後半くらいの中井貴一系。一時間くらいの面接をする事を告げられる。じゃんけんで勝った人から、時計回りで質問に答える形に。そしておれが勝つ。トップバッター。きつい。一つ目の質問項目、
『学生時代にどういうことに力を入れたのか、自分はこういう人間だっていのをアピールしてください。』
おれはアルバイトに力を入れたことを、反簡潔に、長ったらしく、理路不整然に、テンパって答えた。
『マニュアルがない店っていってたけど、あなたはどういう接客をしたの?』
具体的なことは言えなかった。あんまり差がねえ
んだもん。みんなと。当たり前のことしか言えず。
他に聞かれた事。
『建設現場のアルバイトで何かエピソードはありますか?』
『ミスターコンテストでどんな風にしてこうなったの?』
『勉強はどうだったのかな?経営学科だけど。』
簿記とマーケティングについて勉強してました。
簿記は検定はまだ取ってないんですが、(ここで採点シートに何やら書く面接官。やべえ〜検定取ってねえって書いたのかな?)マーケティングは自分で本を買って、自発的に勉強してます。
『どうして、マーケティングをやろうと思ったの?』
ここで、学校でマーケティングの授業があった時に、先生がどうのこうのって余計な話をしてしまった。ようやく、「マーケティングは人の人生と似てると思うんです。より商品を売るためにはどうしたらいいのか、どういう方法で売るのか、っていう部分で、より良い人生にするためにはどうすればいいのかっていう部分と近いと思ったからです。」この持論はまあ言えた。
次の石川梨華似の女の子は、塾講師の話。
次の子は、音楽サークルの話。面接官が質問する間もなく、ひたすら語りモード。 隣の男子は、塾講師で、ゼミの話も語る。みんな落ち着いてる。何度か面接やってるとは言ってたからなあ。やっぱ慣れだと痛感。胃が痛い。そして次の質問。
『就職活動をする上で、自分なりの考えを言ってください。』
私は、活動するうえで、キーワードが1つありまして「人の役に立ちたい」んです。それは感動を与える事でも共通していると思います。
『回ってる業界を言ってください』
マスコミ、生命保険会社、損害保険ですね。
『人の役に立つ仕事って言ったら、どの仕事もおなじだよね?』
そうなんですけどね、自分が興味を持った仕事をしたいです。(つっこまれしどろもどろ)
『具体的にやってみたい仕事って何?』
編集の仕事ですね。
『編集の仕事ってどんな仕事かわかってる?』
いろんな所から、人から、情報を集めてきて加工して、読み手に伝えるっていう仕事だと思います。
『今まで回って来た企業で、気になった所ってありましたか?』
・・・・・・・・。
『差し支えない範囲で言えるならでいいけど』
あの〜例外で受けてるんですけど、ルイヴィトンが気になりました。説明会で、熱意のある人は要らないって言ってたんで、新鮮でした。(またこの後、余計な日本 の企業がどうのこうのって言ってしまった。何とか言葉をつなごうとするとこうなんだよな)自分のキャリアを高めたい人にきて欲しいみたいなことを言ってたので気になりました。(始めに言った、「人の役に立ちたい」って言葉と矛盾してる・・・)
『面接はもうやったの?』
まだです。これからですね。
こんな感じで自分の面接は終了。次の子は、人に必要とされる仕事ではなくて、されに行く仕事がしたいで す。と言い、そんな仕事ある?と突っ込まれていた。 検索中ですと答えていた。次の子、あまり印象に残ってない。人に情報を伝えたい、発信したいとは言っていた。マガジンハウスのダ・カーポやりたいって。つぎの男子も発信したいと。そして、そのひとの親が、ガンで亡くなった話をしてて、薬の認可が10月に認可されるかもしれないから頑張ってみようと話し合ってい たけど、去年の7月に亡くなった。アメリカでは認可されてるのに、日本では認可されてない事に疑問を感じて新聞社を第一志望にしてるような事を言っていた。なるほどだよな。
それにしてもみんな落ち着いてるよなあ。おれは、だめだこりゃって感じだった。通過者は、7日以内に連絡します。と言ってた。どうなるもんだかなあ。落ちたと思う。さよならしてきた。
教訓
結論は先に。簡潔に。
あらすじは作っとけ。余計な言葉は使うな。落ち着け。
今日は銀座の車メーカーNへ。エレベーターに乗ったらいきなりフランス人。さすがルノー。受付にもフランス人。ほんと外資だ。それにしても2時間は短かった。
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